■withを利用した期間
1ヶ月未満
■恋人がいなかった期間
6ヶ月未満
■どちらからいいね!しましたか
男性から
■初めて会うまでの期間
2週間以内
■交際するまでの期間
1ヶ月以内
■マッチングで重要視したもの
共通点の多さや種類、ルックス、プロフィールの文章、登録している好みカード
Q:withを始めた・選んだ理由は?社会人になり仕事に慣れはじめ、「そろそろ彼氏欲しいなあ、でも家と会社の往復だけでは出会いがない」と考えていた頃に、マッチングアプリに興味を持ちました。
マッチングアプリの良いところは、出会いの選択肢の幅が広いこと、共通点が多い相手と出会いやすいことです。
世の中には本当に色々なマッチングアプリがありますが、その中で、
withは性格診断や価値観診断があるのが面白そうと思ったため、始めてみました。
また、マッチング後も診断をきっかけに話題を広げやすいと思ったのもwithを始めた理由です。
Q:今までの恋活や婚活でうまくいかなかったことは?恋活を始めたばかりの頃は、学歴や年収といったスペックに捉われすぎて、視野が狭くなっていました。
マッチングアプリだと、プロフィールが明確に記載されるので、どうしても高いステータスを持っている方に目が行きがちでした。「自分はどんな人と付き合いたいのか?何を相手に求めているのか?」ということが分かっていなかったからだと思います。
全然盛り上がらずに失敗に終わったデートを何回か繰り返し、
「学歴や年収といった表面的なスペックより、一緒にいて楽しいと思えるかどうかが大事」ということに気づくのに時間がかかりました。
Q:withで異性を探す際に大事にしていたことは?経歴や趣味について、何かしら自分と共通項があることを大事にしていました。マッチングアプリの出会いは、共通の知り合い0の状態で始まるので、バックグラウンドに共通項がある方が関係性を築きやすいと思ったからです。
また、プロフィール文章の丁寧さやプロフィール写真の鮮明さを重要視しました。
プロフィールの充実度は、その人がどれだけ真剣にアプリでの恋活をしているかを示す指標になると思います。
Q:お相手と実際に会ってみようと思った理由は?メッセージがある程度弾んだタイミングで、彼とwith通話(マッチングした人と通話できる機能)をしました。
通話してみると、メッセージでのやり取り以上に会話が弾み、会ったら絶対に楽しいと確信したので会うことを決めました。
通話はメッセージ以上に人となりが伝わってくるので、安心感を得ることができたのが良かったです。
そのため、初めて会ったときは初対面とは思えないくらいリラックスした状態で楽しくデートでき、終電直前まで本当にたくさんの話をして意気投合しました。
Q:印象に残っているお相手とのエピソードは?付き合ってからはたくさんありすぎるので、付き合う前のエピソードを挙げます。
2回目のデートで、お互いの趣味がカメラということもあり、東京駅に写真を撮りに行ったことが印象に残っています。夕方の綺麗な東京駅校舎を眺めながら、「付き合ってくれるのかな?いつ告白してくれるのかな?」とドキドキしていたことを覚えています。ずっと後になって、相手にその時の気持ちを聞いたら、相手も「この子と付き合えるのかな?」と期待と不安でいっぱいだったらしいです。
Q:結婚を決めた理由・結婚を決めたエピソードは?2年間の交際期間を経て結婚したのですが、その間に本当に楽しいことや嬉しいことが沢山あって、自然とずっと一緒にいたいと思うようになっていました。
一緒にいて楽しいというトキメキだけではなく、お金のことや家事のこと、子供のことなど、将来を見据えた現実的な話し合いができたため、安心感もありました。
居心地が良い関係を育むことができたため、結婚をするならばこの人しかいないと思いました。
旅行先のホテルで、サプライズでネックレスをプレゼントしてもらい、婚約しました。
Q:これからwithを始める人へのアドバイスを!「マッチングアプリだからどうだこうだ」とあまり考えすぎることなく、フィーリングを大事にして行動して行けばいいと思います。
恋愛から結婚までの進め方は、馴れ初めがマッチングアプリでも会社内でも合コンでも、大して変わらないと思います。ただ、
マッチングアプリの恋活は、共通の知り合いがいない分、自己開示する姿勢が必要かもしれません。
まずは始めてみて、行動あるのみだと思います。
恋活の過程で、全然盛り上がらない失敗デートがあったとしても、そこから学ぶこともあると思います。
また、私がそうだったのですが、社会人の忙しい生活の中でマッチングアプリを頑張りすぎると疲れてしまうことがあると思います。なので、仕事が落ち着くタイミングを見計らって、
「この一ヶ月は頑張って行動しよう!」みたいに短期決戦作戦で行くと気力を消耗しないで済むと思います。