Q：withを始めた・選んだ理由は？
Yさん：結婚するためです。街コンにも行きましたが、あまり結婚を意識している人に出会わなかったので、マッチングアプリを始めることに。すぐに嫁とマッチングしたので、他のマッチングアプリは使っていません。
Aさん：24歳になるまでずっと大阪に住んでいました。転職で東京に来たのを機会にマッチングアプリに登録しました。複数のマッチングアプリに登録しましたが、メインはwithでした。見やすいUI（デザイン・仕様）だったのと、「性格マッチング」がかなり良いと感じていました。

Q：今までの恋活や婚活でうまくいかなかったことは？
Yさん：先ほどの質問に対する答えと同じになってしまいますが、結婚したいという気持ちで正面から向き合える人があまりいませんでした。
Aさん：夫と会うまでまともに恋人がいたことがありませんでした。周囲に男性は多かったのですが、「守ってあげたくなるような女の子」が好きなタイプの人がほとんどで、軸があってバリキャリしてる私はあんまり好みではなかったようです......。いかに可愛がられるかを、モテる人を見て分析してました。「男は結局かわいい女が好きなんよな〜」と愚痴りながら。

Q：withで異性を探す際に大事にしていたことは？
Yさん：会ってみること、そしてコミュニケーションをとることです。会う前のやりとりから大切にしていました。
Aさん：写真の雰囲気とプロフィールです。写真がいいな〜、と思っても、プロフィールの中身がスカスカだったりしたら「いいね」をつけませんでした。あとは、好きなものに共通点が多かったりしたら積極的にその話をしたりしました。

Q：お相手と実際に会ってみようと思った理由は？
Yさん：第一印象は「長女っぽいな〜」という感じでした。兄弟姉妹の一番上として頑張り屋さんなんだけど、ドジっ子。面倒見が良いのに抜けているところがけっこうあるな、と感じました。弟として育ってきた自分からすると、ちょうどよくスキルマッチしそうだな、と思いました。
Aさん：月に何人と会う！と目標を作っていたので、会うこと自体にはハードルは無かったです。そんな中、夫に対しては会う前からかなり楽しみにしていました。理由は、秘密の質問というのがあったのですが、「もし相手が落ち込んでたらどうする？」という内容に対して、夫は「一緒においしいご飯を食べる」で、私は「一緒に綺麗な景色見に行く」だったのです。内容は違いますが、言葉ではないところで相手が立ち直れるように考えているところが自分と似ている気がして、今でもすごい印象に残っています。
初めて会ったのは新宿駅の東南口。夫は、すごい汗をかいてフェイスタオルで汗を拭きながらコーラを飲んでいました（笑）暑いのに先に外で待っててくれたんだな〜、とぼんやり考えていました。

Q：印象に残っているお相手とのエピソードは？
Yさん：印象に残っているデートは、付き合って初めてのクリスマスにディズニーシーに行ったことです。夜、一緒にショーを見た時に彼女が隣で泣いていたのを見た時、よかったな、と思いました。しあわせを感じてくれていることを、実感した瞬間でした。
Aさん：会った時、彼はトートバッグだったのですが、私が左側歩いたら右側に、私が右側歩いたら左側にと、持ち替えてくれてました。当たらないように気を使ってくれているのが分かって、優しいなあと思いました。あとは、エスカレーターを先に乗せたりしてくれるのも最初から変わらず、些細なことですが、本当に優しいと思いました。

Q：結婚を決めたエピソードを教えてください。
Yさん：会う前から「結婚するのはこの人だな〜」と思っていました。
Aさん：大きなきっかけはないのですが、彼といると等身大の自分でいることができます。始めて会った時からコミュニケーションに違和感がなくて、価値観が一緒なんだろうな〜、と思っていました。デートを重ねるうちに「一緒に住みたいね」という話になり、一緒に住むなら結婚前提かな〜、となり一気に両家顔合わせ、みたいな感じです。まさか自分がこの年で結婚してるとは、彼と会うまでは想像もしていませんでしたが（笑）

Q：これからwithを始める人へのアドバイスを！
Yさん：相性診断はwithにしかない機能なのでたくさんやったほうがよいと思います。より合う人に出会える可能性が高くなるので。
Aさん：マッチングアプリは、職場よりも、友人の紹介よりも莫大なデータベースです。自分の理想と自分の市場価値を追求すれば、きっと「運命の人」に出会えると思っています。withは価値観や性格のマッチングをリードしてくれるので非常にありがたかったです。ぜひ、ありのままの自分で、お互い尊重し会える人に出会ってください。