■withを利用した期間
3ヶ月以内
■恋人がいなかった期間
2年未満
■どちらからいいね!しましたか
相手から
■初めて会うまでの期間
2週間以内
■交際するまでの期間
1ヶ月以内
■マッチングで重要視したもの
共通点の多さや種類、登録している好みカード、お相手からのメッセージ付きいいね!、プロフィールの文章
Q: withを始めた理由は?
女性ばかりの職場に加え、取り組んでる趣味も女性ばかりが集まっていて、たまに男性がいても既婚者。お食事会に行ってみるものの、40才過ぎるとみんなが二の足踏んで前のように気軽にデートに持ち込まず、牽制状態(苦笑)。その場かぎりが多く、むなしい気持ちに。
そんな時、10年以上の付き合いの親友がお見合いサイトで出会った方と結婚するという報告を受けました。のらりくらりと受け身で待っていてもだめなんだなと気づかされ、心機一転で出会いを探しに行くことにしました。DaiGoさんの心理テストがきっかけでwithの存在を知り、テストだけをやっていたのですが、ここで頑張ってみようと思い、登録してから半年後に真面目にプロフィールに取り組みました。
Q: withで異性を探す際にあなたが大事にしていたことは?
前にやっていた他のマッチングサイトでは、自分の書いたプロフィールだと、本来は私はサバサバした性格なのにビジュアルも手伝って、のんびりふわふわの癒し系が好きな方からばかりのアプローチばかりになってしまい、お会いしても進展しないことが多かったです。withではとにかくオブラートに包まず、自分の性格・好き嫌いを書き、理想のタイプもきっちり書きました(笑)。もうここまで書いて、メッセージくれる人がいたら奇特な人だなと!
Q: お相手と実際に会ってみようと思った理由は?
そんななか、それでもメッセージをいただけた私は幸せ者なのだと思いました。何人かとメッセージのやり取りを続けていくうちに、大抵の方はジャンル外の話になると「へーそうなんですね」で終えられてしまいますが、彼だけは私のメッセージに必ず受ける形で返信してくれました。知らなければ調べてから質問してくれたり、興味をもってその話題についてきてくれました。また彼の話も面白くて、どんどん聞きたいことが溢れて来たこともよく覚えています。そのときに「彼は色々な話のできる人なので会ってみたらもっと面白いはず」と確信して会ってみることにしました。
Q: 印象に残っている交際前のエピソードは?
初めて会って、1ヶ月くらいたち、少し遠出をしようと江ノ島に行きました。その時すでに5、6回は会っていたのですが、お付き合いの話に全くならない(笑)。なのにも関わらず恋人岬で鐘を鳴らす彼。でもそのあとも全くなにもなし。夕方帰る江の電の中で、どう思ってるのか、と聞いてみたら「付き合いたいと思っている」というので、私は「じゃぁ、今のは聞かなかったことにするから、ちゃんとしたところできちんと告白してください」と言い、翌週スカイツリーの下で「結婚を前提に付き合ってください」と告白されました。私の方が逆に、結婚まで考えてたんだ!とビックリしてしまいましたが、この人ならずっと自分が自然で無理せずに言いたい事も言いながら楽しく過ごせそうだなと思ったので、オッケーしました。なので、出会って付き合うまでに1ヶ月かかってるのに、プロポーズまでは1ヶ月しかかかってないというちょっと面白い付き合いはじめとなりました。
Q: 交際されたお相手のどういう所が好きですか?
まず、受け入れ、どんなことでも否定しないところです。「そういう意見もあるよね」と素直に言うことは簡単そうで難しい。優柔不断なのではなく、自分の軸があるからこそどんなものでも受け入れる心の広さと強さがあるんだなと思いました。私が仕事のトラブルで凹み、つい理由も言わずに「辞めたい!」と叫んだときも「そう決めたなら、いいと思うよ。どの選択でも応援する」と言ってくれました。この時“この人といて大丈夫”と確信しました。理由も聞かずに、私のことを全面的に応援してくれたことが嬉しかったし、これ以上ない安心感に包まれました。私の会社に対するモチベーションに繋がったのは言うまでもありません。
Q: これからwithを始める人へのアドバイスを!
自分を卑下せず盛らず、思ったことや言いたいことはプロフィールに必ず書いておく。良く見せようと書いても無駄なマッチングが増えるだけだと思います。また、会ったときに雰囲気の違うひともいるので、メッセージのやり取りだけ長く続けて理想の相手にしてしまうよりは、早く会って現実のお相手を知った方がいいと思います。