■withを利用した期間
Rさん:6ヶ月未満
Aさん:3ヶ月未満
■恋人がいなかった期間
Rさん:1年未満
Aさん:3年未満
■どちらからいいね!しましたか
男性から
■初めて会うまでの期間
2週間以内
■交際するまでの期間
2ヶ月以内
■マッチングで重要視したもの
Rさん:ルックス
Aさん:プロフィールの文章、共通点の多さや種類、登録している好みカード
Q:withを始めた・選んだ理由は?
Rさん:転勤で見ず知らずの岩手に来たものの、仕事柄出会いもなく彼女を作るにはアプリしかないなと思い始めました。
withを選んだ理由は、相性診断や真剣に恋愛に向き合っている人が多いという情報をインターネットで知ったため選びました。
Aさん:長年彼氏がおらず、婚活パーティーなどへの参加も考えていましたが、あと一歩のところで勇気がでなくてなにも行動できないまま過ごしていました。そんなとき、友人が「ダラダラとならないように期間を決めてマッチングアプリをやってみたらどう?心理テストもたくさんあって、自分のことを知る楽しみもあるから、気軽にできるよ!」と紹介してくれたのがwithでした。
安心して利用できるような登録の仕組みもあり、また自分から積極的にお相手の検索をしなくても、心理テストの相性などからおすすめをしてもらえたのも、恋愛が久しぶりの私には嬉しいシステムで、続けてみようと思いました。
Q:今までの恋活や婚活でうまくいかなかったことは?
Rさん:会話を続ける中で文章でのやり取りが苦手だったため、やりとりが続きませんでした。それもあり、飾った自分を作り出してしまいありのままの自分を出せない事が多々あったことです。
Aさん:相手に嫌われないようにしたいという気持ちが強く、自分の感情ややりたいことを我慢して尽くすような恋愛をしてしまうことが多く、付き合っても将来が考えられるような関係性を作ることができずにいつも別れてしまっていました。
また積極的に新しい人と出会う場に行くことが恐くて婚活ができませんでした。
Q:withで異性を探す際に大事にしていたことは?
Rさん:僕が特に大事にしていたのは、自分がありのままを出せる相手ということでした。
彼女は、何も飾らない自分をありのまま出しても楽しく一緒にいれる素晴らしい相手です!
Aさん:きちんと写真があることと紹介文の内容で興味が持てる相手であること、また共通の趣味があるかどうかを重視していました。
Q:お相手と実際に会ってみようと思った理由は?
Rさん:チャットで話す中で話が盛り上がり電話で話すことになり、そこでも終始楽しく話せたこと、実は自身に離婚歴がある旨を話しても、対応が変わるどころか寧ろ、「話しにくい内容を話してくれてありがとう」と自然と感謝の言葉をかけてくれたため、すごくいい人だなと思い会ってみたいと思いました。
実際に話してみると電話で話していた人そのもので、とても明るく笑顔が絶えない人でした。
Aさん:初めてメッセージのやり取りをしたときに、遅い時間帯だったのにすぐに返信がきて、偶然ではあったと思いますがタイミングの良さに驚きました。やり取りのテンポや内容も楽しくて、はじめに抱いていた"アプリで出会った人に会う不安感"も薄れ、会ってみたいと思うようになりました。
お酒を飲むのが好きという共通の趣味があって、一緒に飲みに行ったのですが、気遣いのできる男性というよりはその場を楽しく過ごさせてくれる男の子のような印象でした。私が自分から話をするのが得意ではなかったので、面白い話も、少し真面目な話もたくさんしてくれる彼との時間はとても居心地が良かったです。
また、ご飯を取り分けてくれたり食事のペースを気にしてくれたり、さりげない気遣いを自然にしてくれるところに人としての魅力を感じました。
Q:印象に残っているお相手とのエピソードは?
Rさん:少し恥ずかしい話になるのですが、一緒に魚釣りに行った深夜の帰りにガソリンが残り僅かになり、このままだと帰宅が出来ないという状況になりました。
正直、嫌われるかな?怒るだろうな……と思ってたのですが、実際は予想とは大きく異なり、「私も同じようなことがある」と言って笑いながら一緒にどうするかを考えてくれました。このとき、彼女の寛容さ、明るさを改めて実感しました。
実際、この出来事以降一気に彼女に惹かれたので、この出来事のおかげで付き合ったと言っても過言ではないかもしれません。
Aさん:彼の趣味の釣りに連れていってもらったときに、天気予報が外れて大雪になったことです。私は全く釣りの知識がなく、寒い中準備もなにもかもほとんど彼がしてくれました。そのことだけでもありがたかったのに、寒くて結局ほとんど車から出なかった私に対して怒ったりすることもなく、最後まで優しくしてくれました。魚は1匹も釣れませんでしたが、それでも拗ねたりしないで笑ってくれる彼が素敵に感じられました。
また帰り道の途中で車のガソリンがなくなってしまったとき、いろいろな対処方法を提案してくれて、一緒にどうするか決めることができました。彼はなんだか申し訳なさそうな気まずそうな顔をしていたのですが、私は遊びに行った先で大雪に降られ、ガソリンはなくなりJAFを呼ぶ、というなかなかない状況が面白くて笑ってしまって、とても楽しかった思い出になっています。
Q:交際を決めた理由・交際を決めたエピソードは?
Rさん:正直、付き合う前の早い段階で両思いだったんじゃないかなと思います。
ただ、彼女とは交際をしたくても決めれない理由がありました。それは、僕が転勤族であるため彼女の「岩手(地元)から出たくない」という要望に応えることが出来ないという問題です。なので、付き合いたいけど、お互いのそこの問題が解決しないまま付き合っても仕方ないと互いに話はしていました。
そんな状況が続く中、ある日突然「県外に出るのほぼほぼ納得したけど、親にも話さないことには決意出来ないから、付き合わない?」と言ってくれました。
譲りたくない部分を譲ってでも僕に対して好意を持ってくれていることに非常に嬉しく思い、そのまま付き合う流れとなりました。
Aさん:もともと私には地元を離れたくない家庭の事情があり、彼が転勤のある仕事だと知ったときに一度交際を諦めようとしました。せっかくマッチングアプリをつかっているのだから他の気の合う人にも出会えるかもしれないと考えていました。
ですが、結局そのような出会いは見付けられず、むしろ如何に彼が自分にとって魅力的な人なのかを実感することになりました。自分でも驚くほど好きになっていたと気付いたときに、こんなに好きになれる人にまた出会えるかわからない、この人を諦めたくないと強く思いました。
そんなときに、彼が友達の結婚式に参加したあとに電話をかけてきて、自分の地元に来る気はないのかと尋ねてきてくれました。彼もそこまで考えてくれていたのだとわかり、数日後お付き合いが始まりました。
Q:これからwithを始める人へのアドバイスを!
Rさん:マッチングアプリを利用する際、条件や第一印象も大事だと思います。
ただそれを広げてみて多くの人と話す機会を増やすことで、本当に自分にとってどういう人がいいのか見えて来ると僕は考えています。
特にwithは真剣に恋愛に向き合っている方も多いため、より一層自分にとってベストな人が見つかるんじゃないかなと思いますので、皆さんも良い出会いを見つけてください。
Aさん:withは会ったり個人情報を教える前に相手と安心してやり取りすることができ、SNSでの出会いに抵抗のあった私でも無理なく使用できました。
一歩踏み出すことで、想像もできなかった幸せと出会うことができます。
もし、相性の良さなどを感じる相手がいたら、じっくりメッセージや電話などでお互いのことを知っていくのもいいと思います。
そうしてwithを通じて出会った人たちが幸せになっていくことを願っています。