■withを利用した期間
Sさん:6ヶ月未満
Aさん:12ヶ月未満
■恋人がいなかった期間
Sさん:3年未満
Aさん:3年未満
■どちらからいいね!しましたか
男性から
■初めて会うまでの期間
1ヶ月以内
■交際するまでの期間
2週間以内
■マッチングで重要視したもの
Sさん:プロフィールの文章、共通点の多さや種類、ルックス、登録している好みカード
Aさん:お相手からのメッセージ付きいいね!、プロフィールの文章、共通点の多さや種類、ルックス
Q:withを始めた・選んだ理由は?
Sさん:当時ルームシェアしていた大学時代の友人と一緒に、ある種のノリで始めました。
マッチングアプリについては、TinderやPairsも検討していましたが、SNSで見かけた動画広告の雰囲気(コインランドリー編)や「~運命よりも、確実。~」のキャッチコピーに共感し、他のアプリよりも真面目な出会いを期待できそうという印象を覚え、withの利用を決めました。
Aさん:社会人3年目。飲み仲間は会社の40代おじさん上司のみ。このままでは出会いがないと気づいた時、大学時代の友人がマッチングアプリに登録していると教えてくれたため興味を持ちました。メンタリストのDaiGoさんのことは、正直あまりよく知りませんでしたが、プロデュースされていることでの安心感はあったことと、~運命よりも、確実。~というワードが印象的でwithを始めました。
Q:今までの恋活や婚活でうまくいかなかったことは?
Sさん:高校、大学ともにいわゆる"いじられキャラ"だったのですが、そのキャラクターが邪魔をして(?)、いいなと思う人がいても、サークルなど同じコミュニティ内では、なんとなく恋愛に発展しづらい感じはあったと思います。またそもそも女性と対面でお話するのも得意な方ではなく、中学生男子のような照れ隠しな立ち振る舞いで損をすることも多かったような気がします。(笑)
Aさん:以前お付き合いしていた彼とは交際期間は長かったものの、お互い結婚に対するイメージが持てないままお別れをしました。その後の恋愛も、相手の顔色をうかがって結局自分自身の意思がなかったように思います。withで旦那さんと出会ってメッセージを重ねる中で、彼の誠実さと仕事に対しての熱意を感じて、価値観がこんなに合う彼となら結婚したいと思えました。
Q:withで異性を探す際に大事にしていたことは?
Sさん:自身もバンドをするなど、音楽が好きなので、その点の趣味が合うことは大事にしたいと思っておりました。ただそれ以上に、マッチ後のやり取りの丁寧さを重要視しておりました。文章の中から、その人自身の性質はよくあらわれると思うので。
Aさん:お酒を好きなこと。仕事を好きなこと。よく笑うことの3点セットでした。私自身の仕事が休日対応があったり、平日も深夜までとハードなため、私の仕事への理解があることが非常に重要でした。そして仕事終わりに大好きなお酒を楽しく飲むことが生きがいだったため、その時間を一緒に楽しんでくれる人が絶対条件でした。今思うと欲張りだったかなと思いますが、実際に彼がいたので、諦めずに望んで良かったと思います。
Q:お相手と実際に会ってみようと思った理由は?
Sさん:趣味が合いそうなことと、プロフィール写真の笑顔がかわいいなと思いアプローチしました。マッチ後のやり取りも丁寧で思いやりがあって、楽しい人だなと感じておりました。実際に会ったときの印象もそれに近く、よく喋るし、よく話を聞いてくれるし、大きな声で笑う、とても素敵なひとだなと思いました。
Aさん:初めてのメッセージで、”笑顔が好きです!”とストレートに褒めてくれたこと、また彼のプロフィール画像の中に、満面の笑みでトラクターに乗って畑を耕している写真があって(笑)実際に会ってどんな人か確かめたい!と強く思いました。また、メッセージを通して、唯一お仕事の話を同じテンションで出来たことで、会う前からダントツで印象が良かったです。
高円寺での初デートでは、少し遅刻した私をニコニコと出迎えてくれて、「大きなワンコかな?」と思いました。そして、好青年日本代表といっても過言ではない爽やかな印象でした。
Q:印象に残っているお相手とのエピソードは?
Sさん:いろいろありますが、初めてのデートかもしれません。彼女が高円寺在住でお酒が好きとのことで、初めてのデートは彼女のおすすめの居酒屋をはしごするというプランでした。どの居酒屋も、これまで自分が入ったことが無いようなディープな大衆居酒屋で、とてもワクワクしましたし、ここによく通っているとは、なんてかっこいいんだ、と思いました。その居酒屋で金足農業のバッテリーの話を涙ながらに話していて(金足農業が甲子園で準優勝した年でした。)、ちょっと引きましたが、ほんとにおもしろい人だな、と改めて思いました。
そのほか、お互いの仕事の話をするなかで、彼女が仕事好きで、遅くまで忙しそうだけどいろんな人に愛されている雰囲気を感じることができて、こんなに良いひと他にはいないな、と思っておりました。帰り道に衝動的に観葉植物を買っていたのも、とてもチャーミングでした。この人とずっと一緒にいたいと思ったので、2週間後のデートで私からお付き合いを申し込み、翌日に筑波山デートし、その日の夜から同棲を開始しました。
Aさん:交際して初めてのデートは筑波山での登山だったのですが、登山後くたくたで彼の家に到着し、私が帰ろうとすると、「一緒に帰る!」と言ってキャリーケースにスーツを詰めて、気づいたら一緒に電車に乗っていました…(笑)そこからすぐに(交際2日目で)同棲が始まったことが一番印象的な出来事です。次の日、仕事帰りに飲みに行った居酒屋さんで、焼き鳥を食べながら「結婚するイメージがある!」とプチプロポーズをしてくれたことも、一生忘れられません。
Q:結婚を決めた理由・結婚を決めたエピソードは?
Sさん:初めて会う前のメッセージの時点でかなり好印象でしたし、実際に会ってからもさらに素敵な人だなと思ったので、2週間後のデートで交際を申し込みました。またあまりにも離れたくなかったので、デート翌日から同棲を始めました。お互い遅くまで仕事をするのですが、忙しいなかでも、家までの帰り道や寄り道の居酒屋、一緒に見るテレビなど、日常生活が尋常でなく充実して楽しかったので、結婚するならこの人しかいない、とすぐ思いました。同棲を始めた次の日、居酒屋でお酒を飲みながら、結婚に向けて進んでいきたい旨をぬるっと彼女に伝えました。そこから約1年ちょっとの同棲生活を経て、2020年5月5日に入籍しました。このレポートを書いているのは2021年5月9日と入籍から一年経ったところですが、最近は将来の子育ても見据え、広めの家を探しております。これからの人生もとても楽しみです。
Aさん:お付き合いして間もないころ(1か月位)、私の両親がたまたま東京にくる機会があり、彼と一緒に食事をしました。今思うと、かなりスピード感があったと思うのですが、当時は「とにかく素敵な私の彼を見てほしい!!紹介したい!」という気持ちが強く。その食事の席で、「本当にご飯を美味しそうに食べるね!」「お魚そんなに綺麗に食べれるのすごいね~!」と、両親が彼にメロメロになっていました。彼の人柄の良さが一瞬で伝わったことと、両親への彼の対応がそれはもう誠実で安心したため、この人と絶対結婚したいと思いました。
Q:これからwithを始める人へのアドバイスを!
Sさん:自分に関する情報は、できる限り多くかつ正確に、プロフィールに載せたほうがいいと思います。おそらくwithは他のマッチングアプリよりも、将来に繋がるお付き合いを望まれている方が多いプラットフォームだと思うので、自分のことはできる限り正確に伝えることで、相手からの信用も得やすくなりますし、結果的に相性が良い人と出会える確率も上がると思います。あとはマッチ後のやりとりも、面倒かもしれませんが、お互いの性質が良くあらわれるところだと思うので、誠実に取り組むべきと考えます。
Aさん:私たち夫婦は、出会ってから2週間で同棲、1年半で結婚しました。付き合ったり、夫婦になることに期間は関係ないと思います。この人と一緒にいたい!相性がいい!とお互いが思えたら、迷わずに、一緒にいる勇気を持てたらいいのかなと思います。withは、価値観があうかどうかをアプリを通して確認もできるので、上手く、そのあたりも後押ししてくれるのかなと。
最後になりますが、当初アプリでの出会いに不安があった私ですが、今は旦那さんと出会わせてくれたwithに心から感謝しています!たったひとつのいいねやメッセージで始まる出会いで、人生が豊かに、楽しくなりますよ!