■withを利用した期間
Mさん:3ヶ月未満
Nさん:6ヶ月未満
■恋人がいなかった期間
Mさん:5年以上
Nさん:6年未満
■どちらからいいね!しましたか
女性から
■初めて会うまでの期間
1ヶ月以内
■交際するまでの期間
2ヶ月以内
■マッチングで重要視したもの
Mさん:プロフィールの文章、共通点の多さや種類、ルックス
Nさん:プロフィールの文章、共通点の多さや種類、ルックス、心理テストの結果、登録している好みカード
Q:withを始めた・選んだ理由は?
Mさん:マッチングアプリの存在は知っていましたが、なかなか始める勇気も出なかったところ、会社の後輩からwithを教えてもらったのがきっかけです。自分の趣味や好きなものを選んでいく楽しさもさる事ながら、他のマッチングアプリとは違い、心理テストの結果もマッチングに大きく関わってくることが面白いと思いました。相手を探していく中で、自分とも向き合うことが出来るのも大きなポイントでした。
Nさん:心理テストに興味があったことと、友人からおすすめのマッチングアプリとして紹介されたことが、withを始めたきっかけです。
Q:今までの恋活や婚活でうまくいかなかったことは?
Mさん:学生の頃は片想いの恋ばかりで、気持ちを伝えることなく終わってしまうことが多かったです。社会人になってからも恋人をつくる余裕がなかったので、かれこれ6〜7年ほど1人でした。もともと奥手で口下手な性格だったので、ちょっといい雰囲気になってもなかなか一歩が踏み出せずにいました。
Nさん:マッチングアプリだと顔写真や自己紹介文から、話題を探さなくてはいけなくて、初対面で話を広げることがなかなか上手くいかなかったです。話題探しに疲れてモチベーションもだんだん下がってしまうこともしばしばありました。
Q:withで異性を探す際に大事にしていたことは?
Mさん:共通点の多さと、心理テストの結果は大事にしていました。「自分の好きなものカード」は気づいた時に漏れなく加え、定期的に更新される心理テストにも積極的に参加することで、少しでも可能性の幅を広げられるようにしていました。
Nさん:色んな場面の写真があること、共通点がたくさんあること、紹介文がスッと頭に入ってくるかどうかを見ていました。特に紹介文は、こんな話し方なのかな、とか想像膨らむくらい書いてある人に興味を引かれました。
Q:お相手と実際に会ってみようと思った理由は?
Mさん:実はマッチングした方の中で、彼女は1番最後に会った人でした。連絡のやりとりもそんなに頻繁な方ではなかったので、可能性はあまりないのかな...、と思っていたのですが、彼女の方から「会ってみませんか」と提案をいただいたので、是非に、と思って予定を入れました。実際に会ってみると、それまでの文字のやりとりだけでは伝わらなかった性格や明るさが分かって、もっと話したいと思いました。
Nさん:当時私は、"マッチング後の連絡のやり取りで楽しいと思ったら、その気持ちが新鮮なうちに会う!"というポリシーでwithをやっていたので、そのポリシーに従い会う約束をしました。初めて会ってみたら見た目がすごく若くて「あ、大学生が来ちゃった!」って思いました(笑)
Q:印象に残っているお相手とのエピソードは?
Mさん:1番最初のデートで、最大の失敗をしました。当日は自分が住んでいる街の周辺を散策するプランだったのですが、もっと話をしたいと思い、そのまま夕食も一緒にどうか、と提案しました。お互いお酒を飲むのが好きだったので、近くにあった横丁系赤提灯のお店で呑んだのですが、そこで普段飲み慣れていないホッピーに挑戦し、自分がベロベロに酔ってしまったのです。酔った勢いで、普段の自分だったら絶対に言えないような口説き文句を並べた上に、終盤は記憶も曖昧で、結局その日はお会計も彼女にしてもらう始末。このままではダメだと思い、お詫びも兼ねて、二回目のデートに誘いました。
Nさん:初めてのデートの終わりに居酒屋に行ったら、彼が急にベロベロに…。昼間は真面目そうな青年だったので、急に「可愛い!好き!」と口説きはじめた時はどうしたのかと思いました(笑)その姿が楽しくて、その日は私がご馳走するから、次はご馳走してねと約束を取り付けました。
Q:交際を決めたエピソードを教えてください。
Mさん:初めのデートで文字通りの一目惚れをしてからは、どうにかしてお付き合いできないかと、会う前よりも頻繁に連絡を取るようになりました。3回目のデートを予定していたところ、彼女の家にご不幸がおきてしまい延期になり、連絡もしばらく我慢していました。1週間ほど待ったのち、やはり心配だったので「話を聞くよ」、と連絡しました。そこから再びやりとりが再開し、ようやく叶った3回目のデートで、彼女からのアプローチも受け、告白してお付き合いを始めることになりました。
Nさん:3回目の会う約束をしていた頃、私の祖父が他界したため、デートの延期をお願いして連絡も控えていました。そしたら彼から「大丈夫?話聞くよ」と、まだ2回しか会ったことがないのに心配して連絡をしてくれたんです。その優しさが嬉しくて、私はこの人としかない!と思って、次のデートでお付き合いを「迫り」ました(笑)
Q:結婚を決めたエピソードを教えてください。
Mさん:交際開始から1年ほど経ったタイミングで同棲をはじめました。家具なども揃って来たタイミングでやって来たのが「新型コロナウイルス」でした。緊急事態宣言が発令されてからはずっと家で過ごしていたのですが、彼女がそばにいてくれたおかげで、ストレスのない楽しい日々でした。これから先もずっとこの人と一緒に生きていきたいと思い、彼女の誕生日のタイミングで2泊3日の旅行を提案し、旅先のレストランでサプライズプロポーズをしました。
Nさん:お付き合いを初めて1年ほど経ち、同じ屋根の下で生活をするようになってからは、一緒にいられる時間が嬉しくてたまらず、とても幸せだったので、なんの躊躇もなくプロポーズをお受けしました。もしかしたら、お付き合いを始めた当初からすでにもう「私にはこの人しかいない!」と決めていたのかもしれません。
Q:これからwithを始める人へのアドバイスを!
Mさん:まずは自分についてよく知ることが大事だと思います。僕は出来るだけたくさんの「好きなものカード」を集めて、心理テストも積極的に参加していくことで自分の好きな傾向や特徴を分析する事ができました。そうすることで、自然と自分にマッチする人が分かるようになってきた気がします。相手を探す前に自分自身と向き合うことをオススメします!
Nさん:たくさんの心理テストをすると良いと思います!自分で相手を探す時って、検索かけるときにすでにフィルターを作ってしまっていると思うんです。でも心理テストをすると、相性の良い人や同じ考えの人を見せてくれるので、自然なかたちで色んな人にたどり着けて良かったと思います。年下彼氏なんて今まで考えたこともなかったので、この機能で彼に会うことができました。