■withを利用した期間
6ヶ月未満
■恋人がいなかった期間
5年以上
■どちらからいいね!しましたか
男性から
■初めて会うまでの期間
2週間以内
■交際するまでの期間
1ヶ月以内
■マッチングで重要視したもの
プロフィールの文章、共通点の多さや種類、ルックス、登録している好みカード
Q:withを始めた・選んだ理由は?友人がやっていて、一緒にやろう!と誘われたのでwithを始めました。それまで他のアプリや結婚相談所を経てきて、どこも手詰まりになってしまったので、新しい場所に行くしかない!という気持ちだったのも後押しになったと思います。また、友達からwithの画面を見せてもらったときに、心理テストが分かりやすく、ページも見やすくて使いやすそう!と思ったのも、withでの婚活に一歩踏み出す理由になりました。
Q:今までの恋活や婚活でうまくいかなかったことは?シンプルに、自分の理想とする相手に出会えなかったことだと思います。色々な婚活ブログなども読んで、ハードルを下げなきゃな、と思っていても、どこかに一人くらい私の理想の人がいるんじゃないか、という気持ちをあきらめきれずにいたため、途中からは出会いのチャンスを増やす方向に舵を切りました。結果、withで今の彼に出会えたので、本当によかったと思っています。
Q:withで異性を探す際に大事にしていたことは?一緒に生きていきたいと思える人かどうか、ということでした。年齢も年齢なので付き合うなら結婚見越して、と思っていたので「嫌いじゃないし好きにもなれそうだけど、この人と一生一緒にいるって...どうなんだろう?」という理由で交際に踏み込めなかった方もいました。カードで「結婚見越して付き合いたい」というのを登録していたので、探すときは相手のカードをみながら、どれくらい真剣に交際する気があるのかは必ず確認していました。
Q:お相手と実際に会ってみようと思った理由は?メッセージのやりとりを始めた頃に、彼から「今年のサンリオキャラクター大賞みてました?」と言われたので、プロフィールを見て私のサンリオ好きに合わせてくれたんだなぁ...、くらいに思っていたら「今年は海外投票が伸びなかったみたいで...」と続き、その時に「あ、この人は本当にサンリオが好きなんだ!信じられる!」と思ったので、もうそのまま迷うことなく会う約束を取り付けました(笑)。第一印象はアプリでやりとりをしていた時と変わらなかったです。話していても本当に楽しくて、多分この人をのがしたら次はないな、と直感で思いました。
Q:印象に残っているお相手とのエピソードは?二回ほど食事をした後、初めての車デートで水族館に行ったのですが、帰りはフロントガラスも見えなくなるくらいの大雨に見舞われ、そんな状況なのに、なんかすごく楽しくて、二人で「こんなことある!?」って、ずっと笑いながら走っていたのが今でも忘れられません。その後も、なぜか車で遠出するたびに雨に降られるので、その都度この話をしています。
Q:交際を決めた理由・交際を決めたエピソードは?交際を決めたのは、初デートのときの片道2時間の車中、お互いの雰囲気がすごくしっくりきて「この人と一緒にいたいなぁ」と思えたからだと思います。往復4時間のデート中、本当に話題が尽きなくて「これが続いたら人生すごく楽しいだろうな」と思いました。
Q:結婚を決めた理由・結婚を決めたエピソードは?付き合って一ヶ月くらいとのきに、自粛ムードだったのであまり外に行けず、おうちデートが続いたのですが、「帰ってほしくないなぁ」と言った彼に「同棲をするならうちの親は挨拶をしてからでないと」ということを伝えました。正直なところ、親への挨拶という言葉を出したらプレッシャーを感じて怯んじゃうかな、と思いましたが、全然そんなことなくて、彼は二つ返事で快諾をしてくれました。その時に結婚に対する彼の本気を感じ、それがすごく嬉しくて、その日のうちに私の両親に会う予定日を決めました。翌月には相手の家にもご挨拶に行き、両家とも結婚を見越しての承認済みの同棲がスタートしました。大きなトラブルもなく、まるでずっと一緒に過ごしてきたのではないかと錯覚するくらい、とても自然な同棲生活でした。その後のプロポーズは、両家からせっつかれるという形が彼の納得するスタイルとならなかったのは、ちょっと悪いことをしたなと思いますが、それも含めていい思い出として大事にしていきたいと思います。
Q:これからwithを始める人へのアドバイスを!最初は知らない人と会うことへの不安や手間、そういった壁にぶつかることもあると思います。でも、大人の出会いは自分から増やさなければ増えません。そのひと手間を超えた先にしか自分の理想の人はいないと思います。だからどうか諦めずに進んでください。疲れたら気分転換に休んでもいいと思います。どうか一人でも多くの人に、素敵なご縁がありますように!