安心安全10か条LP
マッチングアプリで意図しない体験に遭わないために、またお相手に不信感を与えないためのプロフィールの作り方、デート時に気を付けることなど、マッチングアプリを安心・安全に利用するための「10か条」のガイドラインです。
「ハードルが高い」は安全性
登録のハードルの高さは、安全性の高さ
最初の登録作業に手間や時間がかかるほど、真剣度が低い人が登録しない傾向があります。
真剣度が高い人が多いと、安心して自分に合った方を探すことができます。 最初に多少の手間がかかっても、本人確認及び自分や相手のプロフィールの詳細な登録を推奨しているサービスを選びましょう。
想いをプロフに込めよう
真剣なプロフィール作成が
相互に安心感を与える
登録が少ないプロフィールや極端に短文の自己紹介の方は真剣度が低いように見えませんか。

それはあなた自身も同じように見られることを意味しています。想いを込めた一文字一文字がお互いに安心感を与え合います。
また、会ってから打ち明けづらいことも、先にプロフィールで書いておくことで出会ってからのギャップやすれ違いを回避することができます。
※文章が苦手な人はプロフィールの作り方を参考にしてみましょう。
盛るより自然体
盛った自分より自然体な自分で信頼感を
「映え」を求めて盛った写真はSNSに留め、マッチングアプリでは、あなたらしさが伝わる等身大の写真を選びましょう。同時に相手の盛りすぎている写真にも注意しましょう。

過度に修正した写真は、実際に会いに行くことに躊躇してしまうことにもなる上に、会った時とのギャップで相手に不信感を与えます。
等身大の自分同士でやりとりすることがお互いの信頼感につながります。
写真は複数枚
信頼の証明は複数枚のプロフィール写真から
登録する写真の枚数も重要なポイント。

顔写真の他に趣味の写真など複数枚の写真を載せることが自分自身の証明となり、相手に対し、なりすまし等ではないことをアピールすることにもつながります。
また相手も複数枚の写真を登録している人の方が安全である可能性が高いです。
一目惚れよりも、プロフ惚れ
価値観の事前把握が安心・安全の良縁のはじまり
写真だけでなく、プロフィールなどから相手の価値観を把握して良縁を探しましょう。

マッチングアプリによっては、価値観や性格を事前に把握することに特化した機能があるので、内面も知った上でやりとりをする相手を選ぶことができます。
”合う”から”会う”
“合って”から“会い”にいく。
それが安心・安全マナー
はやる気持ちを抑えて、会ってから考える「会うための行動」よりも、相手と真剣度が「合っているか」、価値観や性格が「合っているか」を自分なりに見極めてから行動しましょう。

それが、トラブルや認識の相違を防ぐための安心・安全マナーです。
すぐ“交換”しないと
“好感”が生まれる
連絡先をすぐ“交換”しないことで、
“好感”が生まれる
マッチングしてすぐにメッセージアプリに移行するのではなく、信頼関係を築いてからプライベートの連絡先を交換するようにしましょう。落ち着いたやり取りが好感を生みます。

またマッチングアプリ内のやり取りであれば、嫌な体験をした際にはすぐに証拠になるため、運営会社があなたの味方として対処しやすくなります。
「お金」の話は避けよう
「お金」の話は要注意。儲け話は恋じゃない
お金は大切な話でもありますが、デートのやり取りのなかで、「投資」「副業」「貯金」の話は一切関係ありません。

そして2人の恋路に儲け話は必要ありません。やり取りのなかで、不安を感じたり、違和感があったりしたら、アプリのサポートチームへ相談しましょう。
デートプランは半分ずつ
「知り合いの店」は知らない店。
プランは半分ずつ決めましょう
安心・安全にデートをするために、場所は相手、お店は自分などデートプランを一緒に決めていくのがおすすめ。

「知り合いのお店にいきたい」などデートプランや場所に関して一方的な提案で、意見を曲げない方は要注意。
お互いを尊重しながら一緒にデートプランを決めることが初めての2人の共同作業です。
オープンな場所で会おう
密閉空間が恋の扉を閉める。
オープンな場所で会いましょう
まだお互いをよく知らない状態で、車やお家デートなどクローズドな場所には誘わず、また誘われた場合は、きちんと断りましょう。

人目があるオープンな場所でデートを重ねていくことが、お互いの信頼を育み、心を開くきっかけとなり、本当の恋の始まりになります。
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